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作業時間15分!ニトリ遮光ロールスクリーン 後付け電動化する方法

チェーン巻き取り式のロールスクリーンが電動式に変われば楽に便利になるだろうなぁ~と思いつつも、なんだか難しそうで諦めていたDIY。

いざ作業してみると、ものの15分程で作業完了。

サクッと簡単に便利に!ニトリのロールスクリーンを後付けで電動化する手順をまとめました♪

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電動化キットの内容

今回使用した「電動化キット」は、ロールスクリーンの内部が19mm/28mmの場合に対応しています。

今回使用した電動化キットの特徴は、
・充電式モーター(コンセントが近くになくても大丈夫)
・1つのリモコンで複数のモーターを制御可能(リモコン別途購入が必要)
・スマート家電化可能(スマホ連携、音声コントロール)
といった感じです。

スマート家電化についてはコチラの記事で詳しくご紹介

ニトリ遮光ロールスクリーンをスマート家電化ー決まった時間に自動で開閉させる方法ー

充電式のメリットは、なんといっても見た目がスッキリする事。
コンセントから配線を繋ぐ必要がないので、部屋中どこにでも設置が可能です。

セットの中身はこんな感じ。

19mm用パーツ付きのモーター、リモコン、ミニドライバー、充電ケーブル、28mm用パーツが入っています。

電動化キットを取り付けたロールスクリーンは、ニトリ 遮光ロールスクリーン(ドルフィンWH 180X220)

ニトリのロールスクリーン(ドルフィン)の「取り付け方」や「逆巻き使い」についてはコチラの記事で詳しく紹介しています。

ニトリ遮光ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使用する方法
ニトリ遮光ロールスクリーン 巻き取りチェーン位置を変える方法

電動化キットを取り付ける手順

STEP1モーターとリモコンをペアリング

リモコン裏側のネジを外し、リモコンを押し込みながらスライドして外す

モータを「ON」にする

モーターの「M」ボタンを2秒ほど長押しして(モーターが少し動きます)、ペアリングできる状態にする

リモコンを「adomin」モードにする

「S」ボタンを2秒ほど長押しする(モーターが1回転ほどして動けばペアリング完了)

STEP2:28mm用部品の取り付け

黒いクリップを押し広げるようにはずした後、

19mm部品(2つ)を取り外す

28mm部品をはめ(2つ)クリップでとめる

STEP3:ロールカーテンにモーターを取り付け

ロールカーテンのネジ(2か所)を外す

カバー部分、チェーン付きパーツを外す

ロールカーテンの凹凸と合わせて、モーターを差し込む

カバーを取り付け、ネジ(2か所)をしめる

STEP4:開閉時の上限・下限の設定

壁や天井に取り付けたブラケットに、ロールスクリーンを押し込むように取り付け、

(上限を設定)
リモコンの「上」ボタンを押し、ロールカーテンを可能な限り空けた状態にする

「A」ボタンを2秒ほど押す(カーテンが上下に動けばOK)

(下限を設定)
リモコンの「下」ボタンを押し、ロールカーテンを可能な限り空けた状態にする

「Y」ボタンを2秒ほど押す(カーテンが上下に動けばOK)

([上限・下限以外の]お好みの位置を設定する)
リモコンで、お好みの位置まで開閉し「A」「Y」ボタンを同時に2秒ほど押す(カーテンが上下に動けばOK)

STEP5:リモコンの設定

リモコンを「user」に設定し、裏ブタをしてネジをしめれば完成!

ママ
ママ

リモコンの「上」ボタンを押すと上限に設定した位置、「下」ボタンを押すと下限に設定した位置、真ん中の「=」を長押しでお好みの設定位置で自動でとまります

ロールスクリーン電動化のメリット・デメリット

・電動で開閉できるのはラク
・小さな子どもの「事故防止」対策
・専用の「アプリ」とつなげることで、スマート家電化が可能

メリットは、自動で開閉できる「ラクさ」はもちろん、ロールカーテン・ロールスクリーンのチェーン紐による「子どもの首つり事故」を防止することに一役買ってくれること。

ニトリのコールスクリーンには、事故防止のクリップ(チェーンを短くまとめる)がついていますが、使用するごとにクリップを外すのは手間に感じます。

電動化してしまえば、クリップでの安全予防対策の「手間」を省くことができるのでグッとラクになります。

また、別売りの「スマートリピーター」を購入・設定することで、「決まった時間に自動で開閉」できるようになります。

ロールカーテンを電動化してみた感想は….

めちゃくちゃラク!便利!天才的革命!!

ママ
ママ

電動化はマジでオススメ!

もうひと手間かけて「スマート家電化」すると、決まった時間にカーテンを自動で開け閉めしてくれるようになるので、「なんでもっと早くやらなかったんだろう….」と思うはず!

ロールスクリーンをスマート家電化する方法はコチラ

ニトリのロールスクリーンをスマート家電化ー決まった時間に自動で開閉させる方法ー

デメリットは感じていないのですが、強いてあげるならば…

手動での巻き上げ不可

災害時や停電などの「もしもの時」に手動で開閉できないと困るかなとも考えましたが、

今回使用した電動化キットは充電式のため「モーターの充電がなくなる・リモコンの電池がなくなる」までは問題なく使用できるのでそれほど影響はなさそうです。

ママ
ママ

もしもが心配な場合は、取り外した巻き取りチェーンは捨てずに保管しておけばOK。
チェーン式に再度付け替えることも可能です。

ロールスクリーン関連一覧

その1ニトリ遮光ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使用する方法
その2ニトリ遮光ロールスクリーン 巻き取りチェーン位置を変える方法
その3作業時間15分!ニトリ遮光ロールスクリーン 後付け電動化する方法
その4ニトリ遮光ロールスクリーンをスマート家電化ー決まった時間に自動で開閉させる方法ー
その5ニトリ遮光ロールスクリーンをスマート家電化【音声コントロールする方法】

ADVANCE
その1ニトリ遮光ロールスクリーンをスマート家電化ー2台同時コントロールする方法ー

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